これまでのカラー チャートは、最も濃い青色の「青のA」エリアで、かなり広い範囲の栄養状態を示しておりました。しかし、これまで蓄積してきた多くのデータから「青のA」エリアをさらに詳しく表示することで、栄養状態のチェックや健康的なライフスタイルにつながるヒントが、より一層充実することがわかりました。

今回の変更により、栄養状態のチェックや健康的なライフスタイルにつながるヒントが一層充実します。

バイオフォトニックスキャナーS3

8月18日(火)以降は、現在「青のA」で表示されているエリア内に「プラチナ」の3色(A、B、C)が新たに加わり、計4色で表示されます。栄養状態を表す色は現在の15色から18色となりますが、チェック時の表示基準に変更はありません。カラー チャート変更後は、現在「青のA」エリアで表示されている方のみ、その時の栄養状態によってプラチナの各色へ表示が変更になる場合があります。

バイオフォトニックスキャナーS3
2014年12月のコンベンションで紹介された三世代目のバイオフォトニックスキャナーS3が、日本で2015年に導入されます。
バイオフォトニックスキャナーS3
新しいモデルの特徴は、起動の早さ、小型化、持ち運びのしやすさ、デジタル式になった事です。
電源が従来のACコンセント式から充電式になり、一回の充電で500回以上スキャンできます。
ワイヤレス接続でケーブルの引き回しがなくなりました。
従来は専用のノートPCとセットでしたが、iPad miniとワイヤレスで使えます。

しかし測定原理は従来と同じ、人体のカロテノイドの量を測定するものです。
誰もが知っているように、抗酸化物質とはカロテノイドだけではありませんから、この機器を使う目的はカロテノイドの量を測定するだけであって、健康の度合いと直接関係ありません。
バイオフォトニックスキャナーS3
BioPhotonic Scanner S3
実はこれ、もう三年前すでに投資家向けに発表されていたのですが、3年も経ってから日本で導入されます。特許は2020年に切れました
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/91d0116dbea30fa61399bfd22156129e