2014年12月、初の「北アジア リージョナル コンベンション 2014」が東京ドームで開催されました。 本コンベンションは、日本と韓国がビジネス戦略を共有し、「Nu Skin 3.0」というビジョンの実現に向かってアライメント(連携)を強化することを目的とするもので、北アジア地区最大規模のイベントです。
出演アーティスト決定!
世界規模の感動を東京ドームで DREAM FESTIVAL 2014 in tokyo dome
日本でのK-POPブームの先駆け!
BoA
グラミー賞受賞の伝説のファンクバンド!
Earth Wind & Fire フィリップ ベイリー
ダンスブームを巻き起こした、レイヴユニット
TRF
ニュースキンジャパンでは、2006年まで東京ドームでジャパンコンベンションを開催していたが、売上げの減少とともに参加者数が減り、前回2012年と2010年、2008年は収容人員の少ない横浜アリーナで開催していた。
今回、「北アジア リージョナル コンベンション 2014」は、日本と韓国が共催で行なう。売上げ規模では、北アジアで全世界の27.4%(2013年実績)と約1/4を占める。その内訳は日本が12.7%に対して韓国は14.7%と、韓国が日本を抜いている。日本の人口は、韓国の2.5倍あるのに日本の売上げのほうが少ない。直近2014年4-6月期では、韓国の売上げは、日本の1.53倍にも開いている。人口比の売上げが日本の3.66倍と、韓国で突出していることが分かる。
ちなみにニュースキンコリアでスキンケア製品を製造委託している工場では、生産能力が足りなくなり、去年から世宗市に工場を増設し、大規模な生産ラインを稼動させ始めている。
そこで盛り上がっている韓国のコンベンションを、日本の東京ドームで開催すれば満杯になるとの目論見だ。日本では16年前の1998年が売上げピークで、2014年はそれ以来最低の売上げとなる見込み。もはや日本単独では、横浜アリーナさえ席が埋まらない。スカスカの会場を回避する苦肉の策として、盛り上がっている韓国から動員して混雑を演出しようと言うわけだ。
本来なら売上げ規模からして、北アジア リージョナル コンベンションは韓国で開催すべきだ。実際にタイトル表彰は、日本人より韓国人のほうが多い。場内のあちこちで韓国語が飛び交うのは、去年のグローバルコンベンションで経験している。場内のアナウンスも会話も、半分は(あるいは半分以上)韓国語だらけで、「ここは日本なのか?」と見まがうほどになる。今回は東京で開催するとしても、順当に考えれば次回の北アジア リージョナル コンベンションは、韓国で開かなければならない。いったいどれほどの日本人が韓国へ行くのか疑問だ。
このように、日韓の売上げから日韓共同開催の裏事情が読み取れる。
2014年12月5日(金)、6日(土)
東京ドーム 〒112-8575 東京都文京区後楽1-3
12月5日(金)
NU STAR University (ビジネス & プロダクトワークショップ)
NU SKIN Culture (Force for Good & ナリッシュ ザ チルドレン)
12月6日(土)
NU STAR Award (ジェネラルセッション & レコグニション)
NU STAR Entertainment (グローバルスター)
その他、製品体験やグッズの販売も行なう
http://www.nuskin-naconvention.com/
・ニュースキンジャパン、2014年の売上げ15%減収334億円
・ビジネスを語るなら数字を見よう
・ニュースキンジャパンの全体的シェア
・新型バイオフォトニックスキャナーS3発表
【過去のコンベンション】
第9回ニュー スキン ジャパン コンベンション
東京ドーム・2006年3月10日(金),11日(土)
“LEAD WITH PASSION”
第10回ニュースキン ジャパンコンベンション 2008
横浜アリーナ・2008年5月30日(金),31日(土)
“THE DIFFERENCE.DEMONSTRATED.”(確かな違いを実証する)
第11回ニュー スキン ジャパン コンベンション 2010
横浜アリーナ・2010年10月1日(金),2日(土)
“NU SKIN 2.0 : GO DOUBLE unLOC your FUTURE”
第12回ニュー スキン ジャパン コンベンション 2012
横浜アリーナ・2012年10月12日(金),13日(土)
nu generation, Design your destiny-Towards 20th anniversary
(20周年に向かって、あなたの未来をデザインする)
第1回 北アジア リージョナル コンベンション 2014
東京ドーム・2014年12月5日(金),6日(土)
Bridging Dreams to create history
つまり日本単独のイベントは、2012年が最後になるのかもしれない。今後、日本単独で東京ドームのコンベンションが開催されることはない。
順当にいけば2016年の北アジア リージョナル コンベンションは、韓国で開催されるはずである。
北アジア初となるこのコンベンションには、日本全国と韓国から 2 万 5,000 人を超えるディストリビューターが集まり、北アジアのビジネス戦略を共有すると共に Nu Skin 3.0 のビジョンの実現に向かって連携を強化する歴史的なイベントとなりました。
出演アーティスト決定!
世界規模の感動を東京ドームで DREAM FESTIVAL 2014 in tokyo dome
日本でのK-POPブームの先駆け!
BoA
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TRF
ニュースキンジャパンでは、2006年まで東京ドームでジャパンコンベンションを開催していたが、売上げの減少とともに参加者数が減り、前回2012年と2010年、2008年は収容人員の少ない横浜アリーナで開催していた。
今回、「北アジア リージョナル コンベンション 2014」は、日本と韓国が共催で行なう。売上げ規模では、北アジアで全世界の27.4%(2013年実績)と約1/4を占める。その内訳は日本が12.7%に対して韓国は14.7%と、韓国が日本を抜いている。日本の人口は、韓国の2.5倍あるのに日本の売上げのほうが少ない。直近2014年4-6月期では、韓国の売上げは、日本の1.53倍にも開いている。人口比の売上げが日本の3.66倍と、韓国で突出していることが分かる。
ちなみにニュースキンコリアでスキンケア製品を製造委託している工場では、生産能力が足りなくなり、去年から世宗市に工場を増設し、大規模な生産ラインを稼動させ始めている。
そこで盛り上がっている韓国のコンベンションを、日本の東京ドームで開催すれば満杯になるとの目論見だ。日本では16年前の1998年が売上げピークで、2014年はそれ以来最低の売上げとなる見込み。もはや日本単独では、横浜アリーナさえ席が埋まらない。スカスカの会場を回避する苦肉の策として、盛り上がっている韓国から動員して混雑を演出しようと言うわけだ。
本来なら売上げ規模からして、北アジア リージョナル コンベンションは韓国で開催すべきだ。実際にタイトル表彰は、日本人より韓国人のほうが多い。場内のあちこちで韓国語が飛び交うのは、去年のグローバルコンベンションで経験している。場内のアナウンスも会話も、半分は(あるいは半分以上)韓国語だらけで、「ここは日本なのか?」と見まがうほどになる。今回は東京で開催するとしても、順当に考えれば次回の北アジア リージョナル コンベンションは、韓国で開かなければならない。いったいどれほどの日本人が韓国へ行くのか疑問だ。
このように、日韓の売上げから日韓共同開催の裏事情が読み取れる。
2014年12月5日(金)、6日(土)
東京ドーム 〒112-8575 東京都文京区後楽1-3
12月5日(金)
NU STAR University (ビジネス & プロダクトワークショップ)
NU SKIN Culture (Force for Good & ナリッシュ ザ チルドレン)
12月6日(土)
NU STAR Award (ジェネラルセッション & レコグニション)
NU STAR Entertainment (グローバルスター)
その他、製品体験やグッズの販売も行なう
http://www.nuskin-naconvention.com/
・ニュースキンジャパン、2014年の売上げ15%減収334億円
・ビジネスを語るなら数字を見よう
・ニュースキンジャパンの全体的シェア
・新型バイオフォトニックスキャナーS3発表
【過去のコンベンション】
第9回ニュー スキン ジャパン コンベンション
東京ドーム・2006年3月10日(金),11日(土)
“LEAD WITH PASSION”
第10回ニュースキン ジャパンコンベンション 2008
横浜アリーナ・2008年5月30日(金),31日(土)
“THE DIFFERENCE.DEMONSTRATED.”(確かな違いを実証する)
第11回ニュー スキン ジャパン コンベンション 2010
横浜アリーナ・2010年10月1日(金),2日(土)
“NU SKIN 2.0 : GO DOUBLE unLOC your FUTURE”
第12回ニュー スキン ジャパン コンベンション 2012
横浜アリーナ・2012年10月12日(金),13日(土)
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(20周年に向かって、あなたの未来をデザインする)
第1回 北アジア リージョナル コンベンション 2014
東京ドーム・2014年12月5日(金),6日(土)
Bridging Dreams to create history
つまり日本単独のイベントは、2012年が最後になるのかもしれない。今後、日本単独で東京ドームのコンベンションが開催されることはない。
順当にいけば2016年の北アジア リージョナル コンベンションは、韓国で開催されるはずである。