ニュースキン ageLOC YOUTHSPAN R(ユーススパンR)

ageLOCブレンド中のトランス型レスベラトロールの増量を、緻密な配合設計で実現。トランス型レスベラトロールをはじめ、EPA ・DHAなど世界の健康長寿食と言われている原材料をベースに選び抜いた12の成分からなるageLOCブレンド。その良質な原材料の総合力を、さらなるパワーバランスへと進化させました。

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【重要】横浜・大阪・福岡エクスペリエンス センター閉鎖

オープン以来、横浜・大阪・福岡エクスペリエンス センターは、皆様の大切なビジネス拠点としての役割を担い、ニュースキンジャパンの歴史を支えてまいりました。私たち社員にとっても特別な場所です。しかしながら、変わりゆく時代の中で大きな変革を成功させるためには、時勢を見据え舵を切ることも必要であり、今そのタイミングが訪れたのだと感じております。

今年、ニュースキンジャパンは開業30周年を迎えます。

最終営業日
・横浜:2023年4月15日(土)
・大阪:2023年6月30日(金)
・福岡:2023年9月30日(土)

※東京エクスペリエンス センターは、営業体制に変更はありません。

「若い肌」を取り戻すコツは、運動にあり
65歳超、週2回でも効果が
The New York Times : 2014年05月08日

運動は肌の若さを保つだけではないようだ。年齢を重ねてからでも、運動を始めると肌が若返る可能性があるという、驚きの研究結果が発表された。

年を取るにつれ、肌の状態が変わっていくという悲しい経験をした人は多いことだろう。しわができ、カラスの足跡が取れず、肌がたるんでいく。こうした現象が生じるのは、肌の層の内部に変化が起こるためだ。

紫外線は関係なし。年齢により衰える肌

40歳を過ぎた頃から、肌のいちばん上の層であり、外側にある表皮の角質層が厚くなってくるのを多くの人が経験する。この層は死んでしまった皮膚細胞と少しのコラーゲンで構成され、年齢とともに乾燥し、密度が増していく。

同時に、表皮の下にある肌の層「真皮」は薄くなり始める。細胞の数と弾力が減り、その結果、肌がくすみ、たるんでいくのだ。

この変化は太陽光による肌のダメージとはまったく関係がない。純粋に、年齢を重ねた結果、生じるものだ。

■マウスでは効果が。人間では?
しかし、カナダのオンタリオ州にあるマックマスター大学の研究者たちは、こうした変化が本当に避けられないものなのかと考え始めた。同大学の過去の研究では、早く年を取るよう変化させたマウスに運動療法を施すという実験が行われた。すると、老化による症状が出現するのを防げたり、出てきた症状を消せたりした。

具体的には、この種類のマウスに運動をさせないでおくと、すぐにしわだらけになり、体が弱り、病気や認知症になった。そして、体毛が白髪になるか抜け落ちた。しかし、回し車を自由に使えた同種のマウスは、脳や心臓や筋肉、生殖器や体毛などが、運動をしなかったマウスに比べて、ずっと長い間、健康なまま維持できたのだ。白髪になることもなかった。

人間は大昔に体全体を覆っていた体毛がなくなり、肌が表面に出てきた。しかし、動物が運動をすることで、表面部分の年齢による変化を抑えることができるなら、人間の肌でも同じことができるのではないか。研究者たちはそう考えた。

この可能性をテストするため、まず29歳から84歳までの大学周辺の男女29人が集められた。このうち約半数は活動的な人々で、毎週少なくとも3時間、中程度以上の運動を行っていた。残りの半数はほとんど運動をせず、週当たりの運動時間は1時間未満だった。

集まった参加者に、研究者らはお尻を見せてくれるよう頼んだ。「あまり太陽の光にさらされない部分の皮膚を調べたかった」と、この研究を統括したマックマスター大学教授のマーク・ターノポルスキーは言う。彼は小児科学と運動科学が専門だ。研究結果は、アメリカのニューオリンズで今年4月に開かれた、米スポーツ医学会の年次会議で発表された。

研究者らは参加者から皮膚のサンプルを採取し、顕微鏡で調べた。年齢だけを基準に比較すると、ほぼ予想どおりの結果だった。年齢の高い参加者のほうが角質層が厚く、内側の層は大幅に薄かったのだ。

■65歳を過ぎた人も20~30代の肌に近づく
しかし、同じサンプルを運動習慣の違いによってさらに分類して比較したところ、結果は大きく変わった。40歳を過ぎると、運動を頻繁に行っている男女のほうが、著しく角質層が薄く健康であり、真皮は厚かったのだ。

運動をしている人たちの皮膚の組成は、実際の年齢ではなく20歳から30歳のそれにずっと近かった。たとえ、本当の年齢が65歳を過ぎていても、である。

しかし、研究者らが認識したように、運動をしている人とそうでない人の肌の状態の違いには、食事や遺伝、ライフスタイルなどほかの要素が影響している可能性もある。違いが運動だけによるものなのか、あるいはよい遺伝子に恵まれたのか、健康的な生活を送っているためなのかは判断できなかった。

そこで、次に研究者たちは運動をしていない人たちを集めて、まずお尻から皮膚のサンプルをとり、その後、運動に取り組んでもらった。今回の参加者は65歳以上で、研究がスタートした時点では、肌の状態はそれぞれの年齢としては標準的だった。

彼らは週に2回、ジョギングかサイクリングを行うというシンプルな持久力トレーニングに取り組んだ。運動の強度は、最大酸素摂取量の65%以上という中程度のもので、これを毎回30分間続けた。運動は3カ月間続けられた。

■運動による肌の変化が明らかに
3カ月の運動期間が終了すると、研究者らは再び皮膚のサンプルを採取した。すると、今回のサンプルにはまったく違う様子が見られた。皮膚の外側の層も内側の層も、20代から40代のものに非常に類似していたのだ。

ターノポルスキーは言う。「結果を大げさに言いたくはないが、本当に顕著な違いが見られた」。顕微鏡の下では、参加者の皮膚は「ずっと若い人のもののように見えた。そして、実験当初から被験者たちの間で変化させた部分は、運動を行ったという点だけだったのだ」。

運動をすることで、どのように皮膚の組成が変わるのかは、完全には明らかになっていない。しかしこの研究では、筋肉の活動によってつくられる物質の増加についても調査が行われた。マイオカインと呼ばれるこの物質は、血流に入って、筋肉から遠いところにある細胞の変化を促すことで知られている。

今回の研究では、運動を行った後の参加者の皮膚サンプルで、IL-15と呼ばれるマイオカインの水準が大幅に増加していることが発見された。研究のスタート時と比較して、50%近く多いIL-15が含まれていたのだ。

ターノポルスキーによると、IL-15以外のマイオカインやそれ以外の物質も、運動による肌の変化に関係しているのではないかという。したがって、IL-15を入れた薬や軟膏、注射を投与しても、運動と同じ結果は得られない可能性が高いと話す。

加えて、運動をすることでしわが消える、あるいは日焼けによるダメージが治るという証拠もない。それでも、「運動が私たちの体を複雑に変化させる、その仕組みは驚異的だ」とターノポルスキーは言う。下着に隠れた部分まで変えてしまうのだ。
(執筆:Gretchen Reynolds記者、翻訳:東方雅美)
(c) 2014 New York Times News Service

genLOC STAR コンベンション 2017

2017428日(金)~29日(土・祝)
ライフパック タブレットが2017年7月に発売
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日本中のニュー スキン ファミリーが集結する「genLOC STAR コンベンション」が、横浜アリーナで開催されました。
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本コンベンションでは、genLOC STARたちの盛大な表彰式をはじめ、ビジネスに役立つ最新情報、ゲスト スピーカーによるワークショップなど、充実したプログラムが予定されております。
興奮と感動の2日間!!
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genLOC STAR コンベンション 2017概要

【開催日程】2017年4月28日(金)~ 4月29日(土・祝)
【会場】横浜アリーナ (神奈川県横浜市港北区新横浜3-10)
【主なプログラム、スケジュール、チケット販売】
【表彰】皆様のディストリビューター活動の成果をたたえ、表彰させていただきます。18095372_1881571668791290_781496714283450368_n

genLOCサプリメントの新しいアプローチは、マイクロバイオームです。
新製品 genLOC KAPPA(開発コード名)

マイクロバイオーム(Microbiome)
ちょっと聞き慣れない言葉ですが「人体にすむ微生物相」といった概念です。腸内細菌や腸内フロラ(腸内細菌相)といった言葉は聞いたことがあると思います。これを腸内に限らず,人体すべてに拡張した概念が「マイクロバイオーム」です。といっても,微生物数の多さでも研究の進み具合でも腸内細菌が一番でしょう。
日経サイエンスより

日経サイエンス2017年2月号では、腸内細菌の特集で『新時代を迎えた腸内常在菌研究・辨野義己(理化学研究所)』を取りあげている。

ヒトの腸内常在菌(腸内細菌)の構成は極めて個人差が大きい。腸内常在菌は消化管の構造や機能に影響し,栄養や生理機能,薬効,老化,発がん,免疫,感染などに大きな影響を及ぼす。さらに,肥満や脳内物質との関わりも注目さており,肥満のメカニズムの解明,機能性食品の開発,脳の発達や学習,記憶,行動など,多方面から研究が行われている。将来は,腸内常在菌の解析結果をもとにより詳細なデータベースを作り,個人の生活習慣や体調に合わせた健康維持や病気予防のプランを組み立てることが可能になるだろう。


微生物の健康
アプローチ
プレバイオティクス(カッパ)
健康的な微生物を養う
室温保存
グローバルな互換性
便利な用量
2018年に入手可能
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屋内の生育工場
成長時間の短縮
改善された栄養素プロファイル
殺虫剤や除草剤はない
遺伝子組換をしないNon-GMO
環境効率が良い
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参考:
腸内細菌の理想のバランスは「2:1:7」。健康維持は腸と毎日の食事から
私たちの腸には、多種多様な種類の細菌が住んでいて、その数はなんと100兆個以上と言われています。そんな腸内の細菌にもさまざまな種類があり、細菌同士がつくり出す腸内の生態系を、「腸内フローラ」と呼びます。その影響力はとても強く、身体の機能や病気、心のバランスまで、腸内細菌が健康の鍵を握っているようです。
http://www.nupalette.jp/archives/14
MICROBIOME TO MEDICINE

ニュースキン ジャパンは、過去のコンベンションは1年おきに偶数年に開催していた。

【過去のコンベンション】
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第9回ニュー スキン ジャパン コンベンション
東京ドーム・2006年3月10日(金),11日(土)
“LEAD WITH PASSION”

第10回ニュースキン ジャパンコンベンション 2008
横浜アリーナ・2008年5月30日(金),31日(土)
“THE DIFFERENCE.DEMONSTRATED.”(確かな違いを実証する)

第11回ニュー スキン ジャパン コンベンション 2010
横浜アリーナ・2010年10月1日(金),2日(土)
“NU SKIN 2.0 : GO DOUBLE unLOC your FUTURE”

第12回ニュー スキン ジャパン コンベンション 2012
横浜アリーナ・2012年10月12日(金),13日(土)
nu generation, Design your destiny-Towards 20th anniversary
(20周年に向かって、あなたの未来をデザインする)

第1回 北アジア リージョナル コンベンション 2014
東京ドーム・2014年12月5日(金),6日(土)
Bridging Dreams to create history 

この2年ごとの定期的な間隔からすれば、2016年にコンベンションが開催されるはずだが、アナウンスされていない。そのかわりに2017年4月に、genLOC STAR コンベンション 2017が横浜アリーナで開催される。

前回2014年は、第1回 北アジア リージョナル コンベンション2014として日韓共同開催だった。これは日本だけではもはや東京ドームを満杯にできない苦肉の策だったのだが、順番からすれば2016年に今度は韓国で開催されるべきはずだ。それが、ない。

日本単独コンベンションの延期は、業績の低迷が影響したのだろうか。もう二度と東京ドームを満杯にすることはできない。

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